Nobu's Dirary

オランダ生活など日記

オランダ語を習う learning Dutch

私は2週間に一回オランダ語を習っている。

そして私はそのオランダ人の子に日本語を教えている。って言うほどでもないけど。。

本当は集中して語学学校でも通って習いたいんだけど、

チビの居る身としては時間もあまりないし、突然行けなかったりする事もある。

だから、融通が利いて少し緩い感じで習っているのが今は一番良い。

”誰か日本語習いたいオランダ人の子いないかな〜?”と言っていたら知人が

”いたよ”って連絡くれて、この”教え合いっこ”は始まった。

彼女とカフェで会って1時間半から2時間教え合いっこする。

彼女は日本があまり話せる様になりたいとは思っていないとおもう。

彼女はひらがなとカタカナ、少し挨拶程度の日本語をならっている。ひらがなを書くのはすごく楽しいらしくて、いつもノートに沢山練習して嬉しそうに見せてくれる。

彼女は将来オランダ語と英語の翻訳の仕事をしたいと思っている、そしてドイツ語やロシア語も少しできる。言語に興味があってちょっと日本語もかじってみたい様子。

そして。。

私のオランダ語はというと悲惨。。。何が難しいって発音がむずかしい。

喉に常に痰が絡んでるような発音で。。聞き取りもむずかしい。

”Dag ( ダアァァッハ)”(今日は又はさようならの意)だけでもすごい音で。

このGの音がむずかしい。

ドイツとイングランドの間にある国だけに、私の感想では65%ドイツ語35%英語の混ざってる感じ。。。ドイツに居る時3ヶ月だけ集中して習ったので少しだけ助かっている。。。でもいつも彼女に”それまたドイツ語読みよ!”と注意される。。。。とほほ。

でも、どんなに殆どのオランダ人が流暢な英語を話そうとも、郷に入っては郷に従えで話せる様になりたい。。。やっぱりオランダはオランダ語だから。。当たり前だけど。

だから昔ロッテルダムのサッカーチームに居た小野伸二がオランダ語でインタビューに応えているのをみるとただただ尊敬するばかり。